こくまろきゃりー

俺の家ににんじん、たまねぎが余っていた・・と、くれば、もう三段論法のごとくあれをつくることになる。それが我が家の料理の信念であり、原点。そそくさ足りない材料をスーパーで買って料理開始。


「♪さん、さわやかサンシャイン ♪ま、まじめな会社員」
「♪ルネサンスでいちにの算数 ♪偶数奇数はお友達」


口ずさみながら料理を作っては、完成。

材料はにんじん・じゃがいも・たまねぎ(みじん切り・輪切り)・カレー用の肉。それをホールトマト1缶+水+少量の牛乳で煮込む。ルーには「こくまろカレー」中辛を使用した。最後に千切りにしたネギを横に乗せて完成。


俺の中では割とスタンダードなカレーです。ホールトマトをつかわないでトマトジュースをつかう場合もあります。トマト入れると、適度な酸味が食欲を増加させてくれて、水だけでつくるよりは個人的にはおいしいと思ってます。さいごに千切りにしたネギを横にそえた。これは実は初挑戦。


「あれネギ余ってんじゃん?・・カレーカライ・・ネギカライ・・はい、ごっつんこ!」


こういう発想って友人Nの影響が強いことは否めませんが、どちらにしろ俺しか食わない料理に、多くの理由はいらない。
やっぱなんでも試してみるもんですね。食べたらネギのしゃきしゃき感が、通常カレー食べてるときにはない歯ごたえなんで、すげえ心地よい。まさかこんな発見があるとはねぇ。
でもなー、こうもあっさり成功しちゃうとさー、今後も入れたくなるじゃん?下手すると、かるがも家内、料理ごっつんこ革命戦争勃発しちゃうよ?


こんな戦争始まったらいつか死人がでるぞ・・・(って俺かw)