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自分の今の理解度の位置を理解(していませんでした)

前回(まぁ昨日なんですけども)今の理解度の位置を理解した!と宣言したものの、どうやらこれまた大いなる勘違いであることに気づきました(爆)きっかけはこの流れの「経済の誕生」あたりから間違っていると指摘があったことです。教えてくれてありがとう〜。


俺の考え方の原点、「物質は、粒子であり波である」から徐々に理解してきたつもりだったんですが、どうやら昨日の理解図はまたしても粒子的性質と波的性質がごっちゃになった解釈をしちゃっているみたいです。両方の考え方はちゃんと区分けして考えると同時に、”常に両方とも正しい”ということを気をつけておかないとダメでした。


実はこうなっちゃうのって1回2回の話ではなくもう何十回もやってることなんです。さすがにこれだけ間違えていると、理由があるんじゃないかと俺なりに考えました。理由があるとしたらたぶん俺の原点である「物質は粒子であり波である」のあたりでしょう。こいつに対する俺の解釈が間違ってたらすべて崩れるから(笑)


で・・そこから調べなおしたんですけど、ちょっと驚くべき事実がありまして。「すべての物質は粒子であり波である」っていうのは、ミクロの世界を解き明かした量子論の根っこにある理論なんですが、実は量子論にはもうひとつ根っこになる理論がありました。


「ミクロの粒子は位置が分かると速度が分からず、速度が分かると位置が分からなくなる」


こ・・これか。。こいつが俺の位置をすぐににぶらせる原因か・・・。
昨日の日記のタイトルにちゃんと書いてあります。「自分の今の理解度の位置を理解」と。
つまり、俺が「これでまちがいない!」って思った瞬間から理解度の位置が決定してしまって、その時点で「なんでそんなことが言い切れるの?」ってことに対して見失ってしまいます。逆に今日は、昨日定めた理解度の位置に対して「何で言い切れるの?」って思ってしまって、じゃあ俺は何を理解したんだろ」ってなり、位置を見失いました(笑)


おそろしや量子論
さすがこの世でなんにでも適用できる理論だ。。


もっとおもしろいこと書いてないかなと量子論について深くおってみたけど、おもしろかったのはやっぱりシュレディンガーの猫の話であり、それ以外は経緯の説明が多いなっていう印象。シュレディンガーの猫は、神のサイコロ遊びで確定するような量子論に対して、「観測するまで状態が分からないなんてあるかい!猫が生きているか死んでいるか見なくても決まってるだろ!」って異論を唱えるために問いかけた思考実験(猫は実際に入れてない)なんだけど、それに大してでた最も冷静な答えが


「私たちはそのような考えをすることが正しいか間違っているかを確かめる手段を持たないし、そのような考え方をしたところで、実際、何の矛盾も起こらない。」


である。これでシュレディンガーは嫌気をさして、生物学へ逃げたとか。これは初耳。


俺もそろそろ生物学勉強しようかなって思ってるから、ひょっとしたらシュレディンガーと同じなのかもしれない。
でもシュレディンガーはきっといい人だ。実験して証明したかったけど、きっと猫がかわいそうだなって思っているうちに猫好きになって生物学へいったんだと思うから(笑)