MacBook vs 無線LANルータ(WZR2-G300N)

以前(ここ)「MacBook無線LANルータにつながんねー」って騒いだままずっと直せず、有線で使い続けていたわけなんですが、これでは無線LANルータの意義そのものを否定してしまいそうだったので、急遽こいつのメンテを再開してみた。今回はもう無線LAN自体を全初期化して、MacBookのみ接続対象として一からやり直してみたんだが、悲しくも結果は・・・撃沈。


「あー・・もうハードウェア故障かね・・修理だすのめんどいな・・」


と半ばあきらめ気味に無線LANの設定用のWebページをみていると、1個の設定に目がとまった。


「無線チャンネルの設定値が『自動』か・・・」


自動・・・バグがひそんでいそうな匂いを感じたので、とりあえずこいつを11チャンネルに手動設定してみたら、こいつがビンゴ。問題なくつながるようになったとさ。


えーっとこれってつまり干渉してたってこと?隣の家の無線LANは検出されないし使っているとは思えないので、やっぱこの無線LANルータの特徴である「“AES”“TKIP”“WEP”を混在利用できるマルチセキュリティ機能」が悪影響になってんのか・・んー。


直接的な原因はわかんなかったけど、とりあえず動いたからいいや。よかったよかった。