キッチン南海
神保町カレーの旅第二弾。キッチン南海にいってきました。ここもいつものやつシリーズっす。お店はカレー屋ではなく定食屋・・いや食堂です。メニューにはしょうが焼き+チキンカツライスみたいなものがありました。ぱっとみたお店のスタイルは、
「メニュー少なめ。その分ボリューム・味・値段の重視」
といった感じですね。では早速カレーレポート。
はい、カツカレー700円。高々と盛られたごはんと、さくさくのカツの上からたっぷりのルーがかけられており、横には千切りキャベツがのせられています。第一印象はとにかく「黒い」(爆)
味は珊瑚礁のカレーに近いなっていう印象をもったけど、あれよりはもうちょっと辛い。このボリュームでありながら洋風カレーにありがちなくどさを気にすることもなく全部おなかに収まったので、バランスのいいカレーだと思う。
珊瑚礁のカレーを洋風カレーというならば、ここのカレーは「定食屋カレー」というポジションだな。「今日はがっつりカレーくいたいわ!」と思ったらまた行きそうです。
場所ここ。
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インドカレー・・洋風カレー・・ジャンクカレー・・スマトラカレー・・そしてとうとう定食屋カレーなるもの登場。それぞれはもはや別料理と言っていいんじゃないかというくらい違う味なのに、食べる人はみんな「カレー」だというのが面白いよね。カレー道は奥が深いっすね!