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「嫁」を現実へ呼び出す技術

昔、見ることはできるのに触ることができないっていう、半球型の鏡をあわせたおもちゃ(これ)があったじゃないですか。あれ見てるときに「これを3Dのバーチャルな物体でできたらおもしろそうだなー」とまじめに考えたことがあった訳ですが、まさかあれが実現されていたとは。



今まで3DモデルをPCのディスプレイを通して自由な角度で見るってのはあったんだけど、これは撮影用のカメラの視点移動に対して3Dモデル描画を演算してやればできるので、技術的に大して難しくない。でも、このHolo-tableは特定のカメラもいらないし、表示専用の2次元ディスプレイもなしで実現してるんです。だから多人数が同時に3Dモデルを様々な角度で見ることができる。


昔考えたとき、光学的に360度に違う映像を同時表示させる方法が技術的に可能なんだろうかというところで頓挫していたわけなんだが、まさかそんな夢のような表示デバイスが開発できるとは思っても見なかった。


いやはやこれはもう今までの「固定された表示」という概念がぶちこわされて、「好きな角度で見られる表示」が当たり前な時代になるかもしれん。この技術の進歩はこれから要チェックだな。