juke tower

「どこでも音楽聴きてえじゃん!」「No Music No lifeだろ!」ってなわけで、風呂場でも(これ)を使って音楽を聴く毎日をすごしていたわけなんですが、さすがに毎日のように使っているといろいろ気になる点がでてきまして。


1. CD-RWの取り扱いがめんどい。

曲の入れ替えに時間がかかる。しかもCD-RWはこれだけのために購入している。なんか嫌。


2. 充電がめんどい

バッテリ消耗が激しい。CD駆動故に仕方ないのだが、稼働時間の割りに充電の頻度が多いのはめんどくさい。


3. でかい

この大きさを安定しておけるスペースが風呂場にない。
風呂場以外に使うにしてもやっぱ設置場所で困る。


4. 音質

長期間使っていると無視できなくなった。


5. ださい

風呂場だからと割り切っていたが、見慣れてくると耐えられない!(ぇ


ってなわけで探して出会ったのがタイトルにもあるjuke tower。今日届いたので早速レポート。グッドデザイン賞をとっているから買ったわけじゃないよ?(ぇ



こんな箱に入ってます。



中身こんな感じ。電池を3本使うのでエネループも購入。大きさは500mlの空き缶くらい。



準備のため上ブタをあけたところ。



上面。



側面。



さ・・電池を入れて、



某博士に改めて感謝しつつ、iPod Shuffleを装着っと。



では蓋を閉じて、再生してみますか。



上の数字がフォルダ番号、下の数字がフォルダ内の曲番号で表示されます。



音量も操作できます。
再生・停止・曲送り・曲戻しだけでなく、フォルダスキップやランダム再生も可能。
これは多用しそうだわ。この配慮はさすがグッドデザイン賞というべきか。



現在時刻も表示できるから、風呂入りながら時間が気になったらチェックできるヨ!


ただ・・以前使っていたAV-J179PWは、JIS IPX7(旧JIS保護等級7)ってことで、たとえ浴槽に落ちてしまっても平気だったが、juke towerはJIS IPX5(旧JIS保護等級5)なので、浴槽に沈めたら壊れるので注意。


・・・とはいっても、保護等級5って「あらゆる方向からのノズルによる噴流水を受けても有害な影響がない。」なので、そこいらの生活防水製品(IPX1〜2)とはわけが違います。普通に使ってる分には心配する必要なんてない。前使っていたAV-J179PWだって2年以上使っていたけど、浴槽に落としたことなんて一度もなかったしね。


最も防水性能うんぬんよりも、このフォルムだけでも乗り換える価値は十分ある。
久々にいいものを買ったなーっていう気分です。値段もお手ごろだしお勧め〜。

ノーリツ 防水MP3プレーヤー juke tower SJ-10MP

ノーリツ 防水MP3プレーヤー juke tower SJ-10MP