プチ断食(ファスティング)はじめよう。(〜1週間後)
ファスティング初めて1週間です。毎日の食事と状況は以下のような感じです。
(※私は豆乳を飲んでますが、本来ファスティングでは脂肪分の多いものはあまりよろしくないみたいなので注意してください)
■ 1/6(火)
身長:176.5cm
体重:81.65kg
- 食事
- 朝:豆乳(135kcal)
- 昼:王将で餃子定食(1300cal) → ここで体重測定・・・81.65kgと気づく。
- 夜:野菜一日これ一本2本(150kcal)
■ 1/7(水)
身長:176.5cm
体重:??
- その他
- 夜は腹が減って仕方なかったけど我慢。
■ 1/8(木)
身長:176.5cm
体重:??
- その他
- 軽い頭痛が発生し、若干ふらふらする。ちょっと気持ち悪い。
■ 1/9(金)
身長:176.5cm
体重:??
- その他
- 朝、豆乳を飲むまでふらふら状態。飲んだら回復した。低血糖か?
- 昼、腹が減ってはいるが、重いものを食べたら吐いてしまいそうな感覚がある。そしていつもより身体がぽかぽかしてるのに気づく。脂肪燃焼し始めた!?
- 夜、昼と同じ状況。ちょっとふらふらしてたのですぐに寝た。
■ 1/10(土)
身長:176.5cm
体重:77.9kg(-3.75kg)
- 食事
- その他
- 腹が減っている感覚はあるが重いものを食べたくないなーっていう感覚継続。でも食欲はある。
- おかゆや味噌汁が恐ろしくうまい。でも一気に食べられないのでそれぞれ5分以上かけて完食。
- ジムで7kmウォーキング。さすがにふらふらしたので、帰宅後すぐ寝た。
■ 1/11(日)
身長:176.5cm
体重:??
- 食事
- その他
- 断食前は「なにか食べたい!食べたくて仕方ない!」だったけど、今は「胃液ですぎか?何か食べたほうがいいかなあ」という感覚。(そういやタバコやめる前はこういう感覚だったの覚えてる)
- 顔のむくみみたいなのがとれた影響か、頭が非常に冴えてる。
- こんなメニュー苦痛じゃないの?って思うかもしれないけど、逆です。むしろたくさん食べられない。朝・昼・夜って分け方になってますが、実際の食事は1時間おきにちょっとずつ食べてる感じです。
■ 1/12(月)
身長:176.5cm
体重:77.7kg(-0.2kg)
- 食事
- 朝:鶏かゆ(90kcal) + 味噌汁(29kcal) + ベーコン3枚(135kcal) + 豆乳(135kcal)
→ここで体重計測。
- その他
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では・・1週間の総括。
- ファスティングして1週間で約4kg減しました。(すごい。。)
- 体調はすこぶるいいです。断食する前より確実に目覚めもよく惰眠したい欲求もありません。全身のむくみがとれた感じです。(すばらしい。。)
- 普通に食欲はありますが、揚げ物や甘いものを食べたい欲求がありません。別に食べなくてもいいかというくらい気持ちに余裕があります。(ディモールト!)
ふとしたきっかけで食生活が乱れて太ってしまった人なんかは、ファスティングはかなり効果があるのではないかと思います。
たった1週間でしたが、今までダイエットするたびに悩ませてきた日常の空腹感が消えるのが本当にすばらしい。
自分はこの食生活のままジム通いもつづけるつもりなので、相乗効果は相当なものになりそうです。
これなら強気な目標体重を掲げても達成できる気がしてきました。
目指せ入社時の62kg。体脂肪率は15%以下。それまでがんばりたいと思います。
プチ断食(ファスティング)はじめよう。(0日目)
1/6(火)からプチ断食をはじめてます。理由は体重がヤバイことになってたから。ちなみに始める前の身長・体重は以下です。
- 身長:176.5cm
- 体重:81.65kg
80kgの大台にのったのは生まれて初めてです。さすがに中年太りと言い訳できるレベルを超えてます。
去年の11月は75kgだったはずで、12月に腰に違和感を覚えてジム通いを中断しさらに正月は体調崩してほとんど飯食って寝るような生活をしていたら、2ヶ月で6.65kgも増加しました。
高校の全盛期で58kg、入社時62kg、3年前は70kgと緩やかな増加だったので、この3年間とこの2ヶ月の異常な増え方が相当ヤバイのがわかります。それで本格的にダイエットをしようと決断しました。
「普通に飯を食ってても、ジムで運動してれば大丈夫。」
という考え方が甘かったようです。
では、本題のファスティングについてですが、その前にまずダイエットってなにか?って考えてみます。
ダイエットの日本語訳は「食事制限」です。この時点でジムで運動することはダイエットではないことがわかります。
じゃあダイエットや食事制限についてネットで調べてみましょう。きっと以下のような実体験が数多く見つかります。
- 「ダイエットしてたけど、結局リバウンドしてしまいました。」
- 「無理なダイエットは栄養不足になって肌がガサガサになってしまいました。」
- 「ダイエットで体調を崩しました。」
正直ろくなことが書いてありません。
ではこのような失敗をしている人へのコメントはどうでしょうか。きっと決まって以下のようなコメントが見つかるはずです。
「無理な食事制限はせずに、日ごろから運動するようにしましょう。」
はい。だから自分もジムで運動する方式をとってました。
でもね、これを信じて運動してもちっとも体重は減りません。現状維持が手一杯。代謝をあげるために筋トレも試しました。でもいっしょです。一時は体重増加を食い止めることができても、ちょっとしたことで心が弱くなってジム通いをやめたりするとすぐに体重が元通りです。
「そりゃ、デスクワークで運動してなければ自然と体重は増えるよね。10代や20代のときに体重維持できていたのは、基礎代謝が高いことと、日ごろから走り回ってたからだよね。」
これがこの現象に対する自分への理由付けで、30代からの宿命だと考えていました。
でもさ。今回の体重の増え方ってそういうのと少し違うのよ。12月と1月だけでジム通いなくしただけで6.65kg増加ですよ。明らかに食べすぎが原因と思われます。じゃあここ2ヶ月で一番カロリー高そうなメニュー思い出してみると、以下のような感じ。
- 朝・・豆乳のみ・・・・・ 100kcalくらい
- 昼・・米1合とカレー・・・1000kcalくらい
- 夜・・グラタン2人前・・・1000kcalくらい
まあ食べすぎだとは思うけどそこまで暴食かなあ。上のメニューは最大カロリーのときなんだけど、平均すると1500kcal/日だったんだよね。5年前も似たようなメニューだったんだけど、30代という理由だけでここまで体重が増加する?本当に筋肉が減少して代謝がおちてんの?なんか根本的に基礎代謝について思い違いしてないか?と考えはじめました。
・・・・でネットで調べて見つけたのが、ファスティング(プチ断食)。
詳細はネットで調べたほうがよいと思いますが、ようは断食をすると胃腸が休まるのでそれによって胃腸が本来の機能を取り戻す、すると今まで消化ばかりに作用していた酵素を代謝や修復用にまわすことができるようになって、結果基礎代謝があがって痩せやすい身体になるという原理だそうだ。
これを見つけたときに、そういや体重が大幅増加したきっかけが過去に2回あったのを思い出しました。
- タバコをやめたとき・・・・この後62kg→70kgまで増加。
- 3年前超多忙な仕事で帰りが遅くなったとき・・・70kg→75kgまで増加。
どっちも大きく食生活が変化したときです。食欲が増加し、夜中に食べることも多くなって、それに伴って体重が大幅増加したのを覚えてます。
「なるほど・・・確かに胃腸に負荷がかかった時期と連動している。もしかしたらこれが原因かもしれない。」
・・・というのがファスティングを始めたきっかけです。
ファスティングは大体3日くらい断食するんですが、自分は今まで断食したことはなかったので、十分試す価値はあります。
また、ほかのダイエットと違ってファスティングそのものに余計なお金がかかりません。失敗しても損しません。健康器具と違ってそこがメリットです。
ちなみにファスティングは、以下を参考にはじめました。
■ 1カ月半で10.5kgダイエットした人の全食事記録
http://matome.naver.jp/odai/2133480573887976501
- 「1.5ヶ月で10.5kg減なんて、とても健康的な減り方には見えない。」
- 「食事状況を見ると、毎日サラダとおかゆしか食べてない。かなりストイックな人じゃないと無理。」
といった第一印象ですが、時折焼肉食べにいきながら目標達成しているのが気に入りました。リバウンドもしていないようですしね。
究極機械いいよね
いつか作ろうと放置していた究極機械が2014/12/27からプライズ化されていたのでとりあえず確保。実現方法が気になったもので。。
上部の蓋があいて腕のようなものが出てきてスイッチをOFFにします。・・・それだけです。機能的に意味はありません。
「究極機械」は、将来知能を持った機械が作るであろう機械。情報理論の父である「クロード・シャノン」と人工知能の父である「マーヴィン・ミンスキー」によって作成された。英名Ultimate Machine.人工知能の側面から作られたものなので、スイッチをOFFにするだけの機械になにやら哲学を感じるのは当然です。
究極機械を実際に作る際には、以下のような手順と動作が必要です。
- スイッチを入れる
- 上部の蓋をあける
- 腕のようなものを出す
- スイッチをOFFにする。
- 腕を引っ込める。
- 上部の蓋を閉める。
ポイントはスイッチをOFFにした後に腕を引っ込めて上部の蓋を閉めなければいけないところ。スイッチをOFFにすると電気的供給が絶たれてしまうので腕を引っ込める動力が得られない。これを解決するためには「3路スイッチ」「遅延スイッチ」「タイマースイッチ」などが考えられるけど、究極機械の機能を実現するための構造としては複雑すぎるんじゃないの?っていうジレンマがあった。なんでちょっくらこのプライズを確認したくなったわけ。
・・・で、このプライズを確認してみたが、動作させてみてすぐわかった。
「これ・・・バネをつかって解決してるね。」
腕の部分が定位置でバネで固定されていて、スイッチが入れられたらモーターが回り、バネの張力に逆らいながら腕を箱の外にだしてスイッチをOFFにする。スイッチがOFFにされたあとは電気的供給が立たれるのでバネの張力で定位置に戻る。なるほど・・・安上がりでうまい解決方法だ・・・。
でもこの原理のせいで、人工知能としての情緒みたいなものが失われているのが残念だな。バネの張力の強さはコントロールできないので、腕が出てきてスイッチをOFFにするまではゆったり動作するのに対して、OFFにした後の腕の戻るスピードが尋常なくはやい。このせいで電源がOFFにされたあとの動作に知能が感じらず無機質なイメージが残ってしまう。究極機械として本質を追求するなら3路スイッチで実現したほうがよさそうな気がするね。
そうはいってもこのプライズはおもしろい。ついついスイッチを入れてしまう。たぶん自分で触ってみないとおもしろさはわからない。
正月暇な人はまだリリースされたばかりのプライズなので、以下のURLを頼りに取りに行ってみてはどうでしょうか。
https://www.taito.co.jp/prize/item/0000000075
- 作者: Marvin Minsky,マーヴィン・ミンスキー,安西祐一郎
- 出版社/メーカー: 産業図書
- 発売日: 1990/07
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自分も持ってるミンスキーの「心の社会」。
マッキーシャーペン作り方(詳細)
安価に簡単にマッキーシャーペン作れるようになったので、作り方を残しておきます。
■ 材料
- マッキー(100円くらい)
- SUPER GRIP(100円くらい)
■ 道具
- ニッパー
- ペンチ
- マイナスドライバー
- ピンバイスっぽいもの(マイナスドライバーだけでもいける。あると楽)
材料は以下の2つ。SUPER GRIPとマッキーは同色のほうが見栄えがいいと思います。
こっちもペンチで引っこ抜けます。先端部分と銀色の部分も分解できます。
マッキーの細いほうの手入れ。銀色の部分から出ているインク部分はいらないのでニッパーで両端を落として、
続いてシャーペン本体側。極細のふたの部分の長さにマッキーで線を引いて、ニッパーで切り取ります。
ちょっとずつ作業しましょう。力入れすぎるとプラスチックが割れます。
マッキーの太いほうから押し込みます。硬いところで押し込んでください。かならず芯がでる部品とくっつけてから押し込んでください。忘れて切り取った部分を押し込みすぎると二度と引っ張り戻せません。
続いて後ろ側の処理。ちょっとくぼんだ部分はニッパーですべて切り取ります。
切り取っただけでは、芯が入る透明部品が貫通できないので、細いほうからマイナスドライバーを入れてぐりぐりやってください。思い切ってやってかまいません。
ピンバイス的なもので、蓋部分からぐりぐりやります。ある程度穴が開いたらマイナスドライバーでさらにぐりぐりやります。こちらも思いっきりやってかまいません。
逆側からもうひとつの部品を裏向きに差し込みます。しかしこのままだとノック部分がひっかかって蓋ができません。透明部品をニッパーやはさみで切り取りながら長さを調整します。
最後にノックを確認して完成。慣れれば10分もかからず作れます。
最後に使い勝手についてですが、正直シャーペンとしては優秀ではありません。グリップ部分がプラスチックなので指が疲れます。受験用途ではお勧めできません。
ですが、それなりに話題づくりとして役には立ちます。いたずら好きの人にはお勧めです。学校に持ち込むとヒーローになれる可能性はあります(ぇ
材料費は200円以下なので、お子さんと楽しみながら作るにはいい遊びかなとは思います。
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