さとり2
別に古明地さとりではない。心が読めるようになったわけではない・・・って言っても、「なにいってんだ?」ってみんな言うのは知ってる。これは俺がこれから安易にこういうネタを言わないための、俺の俺による俺のための忠告。うひょー。
先日悟りを開いて以来、もう誰と話すのも何をするのも楽しくて仕方ないです。やっと人の顔をちゃんとみれるようになった・・。見れるようになったおかげで、悟りを開く前に接していた人にすごいひどいことをしていたなと反省しまくり。だから、こつこつ侘びめぐりをしている最中。
「こんな俺の我侭につきあってくれていてありがとうございます。」
昨日は友達二人、今日は友達一人と散髪屋のおじさん。そのうちこれ見ている人のところにも間違いなくいきます、はい。
こういう気持ちで接していると、いろんな情報が勝手に転がり込んでくる。すげえよ。情報を探す必要なんて全くない!ひとつひとつの言葉がフレッシュフレッシュ。世界すげえ。俺の知らないこと多すぎる!
俺が悟った内容って、俺がずーっと悩んでいた内容をすべて解決する内容だったからこそ「悟り」と名づけた。ちなみに以下がおれが前よくつかっていた言葉。
- あいつすげえな。俺もああなりてえな。ああいう風に生きられるっていう才能なんだろうな。
- みんな眩しいなぁ・・・おれって今なにやってんの?
- あー今日もひどいことばかりいっていたな・・でもわかっているのにとめられない・・はぁ・・俺に超能力でもあればな・・。
- なにかおもしろいことないかなぁ・・
- だめだ・・俺は人と付き合っていけない
- このくらいやっとけば、とりあえず問題ないだろう。。
- ガキの頃はもっとがむしゃらだったのに。今身についたものってなにがあんのよ。
- とりあえずみんなが聞いている曲を聴こう。
- ウケがよさそうな歌でもうたうか。
- 最近鬱だから。
- なんか○○がギターやってっから、俺はベースやってみっか。
- みんなでわいわいやるのが楽しいんですよ。一人でやってもつまらない。
- 喜んでくれる人がいるから絵を描くか。
- なんでこうなっちゃうの!○○も考えてよ!
- 俺の絵には魂がない。
- あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけない、やれっかな・・やれなかったらどうしよう
- あー恥をかきたくないな・・
- 言って笑われたら嫌だな・・
- 俺の実力はこれが限界
- これで間違いない!これしかないって!みんなそうしてるし、これでやろうぜ!
今見るとひでえ内容だな。自分を主語にして話した場合、否定形または「これは他人のために」とやっていた作業。相手を主語にした場合は、怒ってばっか。極めつけは、この状態の解決策が神頼みであること!だめ人間過ぎる(爆)
例えるなら、
悟りを開く前・・・・平山幸雄
悟りを開いた後・・・赤木しげる
このくらい違う。
うひょー。